ライティングの記事一覧

分かりやすい説明をする為に必要な3つのテクニックとは

 

 

情報発信をしていく上で、

苦手だ、という人が多いのが、

「分かりやすく説明をする」

ということ。

 

いくら高説を宣っても、

聞く相手が理解できなければ意味がありません。
「分かりやすい説明をする為に必要な3つのテクニックとは」の続きを読む »

2012年12月06日(木)|ライティング

情報発信力を鍛えるために常に意識しなければならない必須事項とは

 

 

アフィリエイトを始めるに当たり、

まず慣れなくてはいけないこと。

 

情報発信です。

 

そして情報発信とは、

ただ漫然と好きなことを書けばいいのではありません。

 

発信の仕方のポイントを抑えなければ、

何の反応も取れず、ただ垂れ流しているだけ、

となってしまいます。
「情報発信力を鍛えるために常に意識しなければならない必須事項とは」の続きを読む »

2012年12月05日(水)|ライティング

ブログの記事一つで自分の意見を興味深く相手に伝える方法

 

 

この間、ちょっと参考の資料を探して検索をしていたら、

ジャンルはアフィリエイトで稼ぐ系で、

こんなことを書いてあるブログを見つけました。

 

 

私はまだまだ初心者で稼げてません!

参考にするなら中級者がいいですよ!

上級者を参考にしちゃうと、全財産貢ぐことになりますから!

「ブログの記事一つで自分の意見を興味深く相手に伝える方法」の続きを読む »

2012年11月18日(日)|ライティング

売れる文章力を身に付ける勉強法とは

 

 

アフィリエイトでは、文章力が大事です。

 

 

商品の良さを伝えるのも文章ですし、

自分のことを紹介するのも文章です。

お役立ち情報を伝えるのも、やはり文章です。

 

 

アフィリエイトをしていくと決めた以上、

文章力の向上はどうあっても避けられないもの。

 

 

では、どうすれば素晴らしい文を書けるようになるのでしょうか?
「売れる文章力を身に付ける勉強法とは」の続きを読む »

2012年11月13日(火)|ライティング

ビジネスで生き残るライティングを学ぶための唯一無二の原則

 

ライティングは、他人から学ばなければ絶対に上手くなりません。

 

 

 

文章は書き続けると、洗練されていきます。

 

 

ずっと書き続けていると、どんどん上手になっていきます。

 

 

後々自分の記事を読み返すと、

あの時はこんな下手な文章しか書けなかったんだ、

と恥ずかしくなります。

 

 

長編連載漫画を読んでいると、第1話と第100話では、

絵が別人のように変わりますよね。それと同じです。

 

 

 

で、問題はそれは本当に上手になっているのか? ということ。

 

 

 

描き慣れることで見やすい絵になっていくのは確かです。

しかしそれは絵が上手になっているわけではなく、

個性が表れているだけです。

 

 

もちろん漫画家はプロですから、勉強しています。

画集を買ったり、理屈を勉強したり。

 

だからこそ書けば書くほど上手くなっていくわけですね。

 

 

文章に例を移せば、小説家も同じです。

読みやすく面白い小説を書くために、

文体や文章力を向上する学習を続けています。

 

 

 

アフィリエイトも同じ、文章を書く職業です。

 

では、小説家と同じ知識、技術を習得すればいいのでしょうか?

 

 

 

違いますよね。

 

 

 

あくまで小説家は小説家です。

小説自体は多くの人に読んでもらいたいと思って書いてはいますが、

何かをセールスしようとして書いてはいません。

 

 

私も貴方も、小説を書きたいのではありません。

アフィリエイトをしたい、モノを売りたいんです。

 

 

同じ、文章を書くという目的のもとの学習ですから、

一部重なる部分はありますが、

そんなことを言ったら漫画だろうと、映画だろうと共通点は出てきます。

 

 

しかし、人にモノを買ってもらうための知識、技術は他にはない要素です。

 

 

モノを売り買いする、取引するなんて、原始時代から行われていたことです。

長い人間の歴史の中で、いかにして人に自分のモノを買ってもらうかが

研究され続けてきました。

 

数百年、数千年と、数億、数十億の人間が関わって培われてきたものです。

そんなものを、自分だけで、経験を積むだけで出来るようになるか?

 

 

少しは売れるかもしれません。

でも貴方は、たくさんのモノを数年、数十年に渡って

売り続けたいんですよね?

 

 

ネットビジネスからの収入だけでも豊かに悠々自適な生活を送れて、

好きなことだけをやって生きていくことを夢見ているのですよね?

 

 

であれば、他人から学ぶことが重要です。

 

 

 

アフィリエイトによる他の要素、

例えば売れるブログのデザインだとか、

メルマガの到達率を上げるだとか、

ツイッターでの集客方法だとかは、経験を積み続けるだけでも

十分出来るようになると思います。

インターネットの歴史なんて、まだまだ浅いですから。

 

 

しかしこのライティング、これだけは無理です。

自分で繰り返し書き続ければ誰でも飛ぶように

モノが売れるようになる、とかそういう類のものではありません。

 

 

一部の才能豊かな人はそうかもしれませんが、

そんな人はここを読んでいませんよね。

 

 

 

最も有効的に、時間も努力も最小限に身につける方法、

それが他人の経験からの学習です。

 

 

正しい知識を吸収し、意識しながら反復して記事を書きましょう。

学習と実践、これはどちらも繰り返して行わなければなりません。

一度覚えただけで全てが身に付くほど浅いものではありませんから。

 

 

 

それには、正しい教科書が必要ですね。

書店に行けば、Amazonを見れば多数難しそうな本が見つかると思います。

 

 

 

どれがいいのか?

 

 

 

どれもダメです。いきなりそんなものを読んでも挫折するでしょう。

もう、ズバリでいきます。

 

 

 

ネットビジネス大百科(特典付きレビュー)

 

 

 

これの第二章を聴いて、読んで下さい。

 

20,000人以上の人がこれを手にしています。

この20,000人の人々って、貴方のライバルですからね。

 

 

後発組の利点は、道筋がすでに見えている、ということです。

前の方は、ある程度進むと皆道に迷って渋滞していますから、

今からでも追いつくのは簡単です。

 

 

これを聴いて、読むことは、正しい道です。数が証明しています。

 

 

 

ドンケツから追いつきたければ、

手にとってその知識、技術をまず身に付けて下さい。

 

ネットビジネス大百科は、きっと貴方をジェット機に載ったように

遥か彼方へ連れていってくれるでしょう。

 

ネットビジネス大百科(特典付きレビュー)

 

2012年10月22日(月)|ライティング

私がキャッチコピーを考えるのが苦手だった理由

 

人に何かをしてもらう、というのは、

思ったよりパワーがいるものです。

 

 

 

ただ、クリックしてもらうだけでも、です。

 

 

 

気持ちは非常によくわかります。

 

私も天邪鬼ですから、アフィリエイトリンクと思えば

踏みたくないし、そもそも面倒臭いですよ、クリックをするの。

 

興味も無いものを見るのは面倒なことこの上ないです。

 

色々セールスレターが書いてあっても、大概は読むのすら面倒です。

 

 

また、ただ押してね、と言われると反発したくなりますよね。

意地でも押してやるものか、と思ってしまいます。

 

 

ツイッターなんかでも、アフィリエイトリンクばかり流している

スパマーは非常にウザったい。アホなんじゃないかと思います。

 

世の中、新しい世代がどんどん入ってきますから、

時々知らないがゆえに無警戒の人がアフィリエイトリンクを踏み、

多少なりとも稼ぎが出てしまうからやめないんでしょうが。

 

無くならない理由は、マンションにまとめて投函しまくる

ペラ広告と同じなんでしょう。

 

ツイッターの場合、お金は全くかからないですし、

bot化もできるでしょうからね。

 

 

 

話が逸れました。

 

 

 

まあ、それくらい人にこちらの思い通りの行動を

してもらうには強い力がいる、ということです。

 

 

ただクリックして貰うだけでもこんなに大変なのに、

メールアドレスを入力してもらったり、果ては

お金を出して買ってもらうなんて、どれ程困難なことか。

 

 

それを打開するには、

例によってコピーライティングの力に頼ることになるんですね。

 

 

 

人に読んでもらうためには、

 

まず目を惹かなければいけない

 

次に興味を持ってもらわないといけない

 

 

この二段階を、一瞬で決めなければいけません。

 

ぱっと第一印象で興味を持つ段階までいかなければ、

負けです。その間わずか3秒。

 

 

これはコピーライティングの要素のほんの一部ですが、

個人的にはここが一番難しく、重要なことではないかと

感じています。

 

 

出だしがダメなら、そもそもスタートラインにすら立てませんからね。

 

 

読ませることができれば、あとは実力の発揮しどころです。

 

レターの工夫次第でなんとでもなりますし、

練習すれば誰でも上手くなりますから。

 

 

しかし、出だし(キャッチコピー)だけは、才能が必要な気がします。

 

キャッチコピーにも法則はありますが、

なかなか真似できるものではありません。

 

以前偉そうにタイトルの付け方の話を書きましたが、

正直なところ私も苦手な部類です。

 

 

 

そこをクリアするのに大事なのは、リサーチなんでしょうね。

リサーチの段階できちんとキーワード収集を

しなければいけないということでしょう。

 

 

セールスレターを作っている段階で、

アイデアが出ない出ないと悩んでいるのでは、遅いと。

 

 

実はこれを書きながら今回のテーマについての結論を

悩んでいたのですが、やはり情報発信をするというのは

勉強になりますね。今日の結論が出ました。

 

 

・コピーライティングの中で最も大事で難しいのは、

人の目をキャッチする部分である。

 

・それを解決したいのであれば、

そもそものリサーチを疎かにしてはいけない。

 

 

ビジネスに対する理解が深まった気がします。

 

貴方が読んでくださっていたお陰です。ありがとうございました。

 

 

引き続き、コピーライティングについて

深く踏み込んでいこうと思います。

 

2012年10月21日(日)|ライティング

コピーライティングと不景気と反原発の関係

 

何でコピーライティングを勉強しなければならないのか?

 

 

 

「それがなければビジネスは立ち行かないから」

 

 

 

今、世の中不景気に感じますよね。

 

日本は万年不景気のような印象がすっかり

植え付けられてしまった感がありますが。

 

 

で、なんで不景気になるかというと、モノが売れないからです。

 

お金が動かないんですね。

 

 

これを流動性が低いって言います。

 

 

流動性が低いから政府・日銀はお金を市場に流して、

少しでも流動性を高めようとしています。

 

あんまりやると通貨価値の暴落(ハイパーインフレ)が起こるからと、

まだ大きくは動いていないみたいですけど、それはおいといて。

 

 

なんでお金を市場に流しても、ちっとも流動性が上がらないか?

つまり、何故景気が良くならないか?

 

 

お財布の口を閉じてるからですね、皆揃って。

 

 

 

将来に不安があるとか給料が低いとか。

そういう理由ももちろんあると思います。

 

思いますが。

 

私として一番の理由は、

 

 

 

市場が価値を伝えることができていないから

 

 

 

だと思います。

 

 

 

TOYOTAのプリウス、すごく売れてます。

 

あれは燃費が実際に良かったうえ、コピーライティングが

上手かったからこそ売れたんです。

 

ちょうどエコブームもあって消費者にエコという意識が根付き、

加えて燃費が良いとガソリン代が安くなるという打算が

入り混じってたところに、プリウスの価値を上手にアピール

したことであれ程の売り上げを上げることに成功しました。

 

ハイブリッドというもののイメージ作りに成功したのも大きいです。

 

 

でなければお世辞にも格好良いとは言えない自動車、売れないですよ。

 

 

モノが売れないということは、価値を伝達しきれていないから、です。

購買意欲が沸かないから、買わない。

 

若者の何とか離れという言葉が流行っていますが、その原因は

広告業のコピーライティング能力が低下しており、

消費者に欲しいと思わせることができないから、です。

 

 

最近は番組自体がつまらなさ過ぎてテレビはあまり見なくなって

しまいましたが、たまに見てもテレビCMも、見て買いたい、

利用したいと全く思いませんよね?

 

雑誌の広告は昔からあまり変わってないようにも思えますが、

出版業界自体がインターネットに押されて低迷してますからね。

かといって、インターネットは怪しいと思われて売れない、と。

 

 

日本、詰んでますねー。

 

 

そんな今こそ、インターネットでコピーライティングが

強く働きます。

 

 

広告媒体としては最強なのですから、

あとはやり方を学ぶだけです。

 

 

現に、こんな小さな情報商材の世界でも、

コピーライティングの力で億単位のお金が動いているのですから。

 

 

価値を伝える、とは価値があるように思わせる、ということです。

価値の無いものをあるように思わせてはダメですけど。

 

 

せっかく価値があるのに、価値があるように思ってもらえない、

欲しいと思ってもらえなければ、無意味です。

 

 

いや、価値があると思ってもらえなければ、

売る側がどんなにいいものだと思っていても価値はないのです。

 

 

 

その、人間の壁を越えるのが、コピーライティングです。

売る側と買う側を橋渡しする役割を担っているのです。

 

 

崖の向こうにお腹の空いたお金持ちがいても、

橋がなければディナーを食べにきてはもらえません。

 

政府がいくら原発は安全だと言っても、

根拠が伝わらなければ反原発派は納得しません。

 

 

 

聴く耳を持たない人々に聴いてもらうのも

コピーライティングの役目ですから。

 

 

 

ビジネスは消費者にこちらを向いてもらわなければ、

そもそも成り立ちません。

 

 

コピーライティングの技術を手に入れることができて初めて、

スタートラインに立つことができるのです。

 

2012年10月20日(土)|ライティング

文章が苦手な方が悩むもうひとつのこと

 

記事を書くうえで、いつも悩むことがあります。

 

 

キャッチーなタイトルのつけ方、です。

 

 

ドメイン名のつけ方、悩みませんでしたか?

 

何か、意味が解りやすいほうにつけるのがいいのかな、とか。

あんまり露骨な名前はやめた方が良いのかな、とか。

 

 

ブログには毎回毎回、タイトルをつけてあげなければいけません。

貴方が頑張って書いた記事に生命を与えなければいけないのです。

 

 

 

第一印象というのは、とても重要です。

せっかくリンクを踏んでもらえたとしてもタイトルを見た瞬間

興味を引けなければ、そのまま立ち去ってしまうかもしれません。

 

 

無難なのは、テーマをそのままタイトルにしてしまうこと。

サプライズは無く、初めて訪れてくれた人はあまり

読んでくれないかもしれませんが、ある程度常連となって

くれている方は違和感なく記事を読んでくれることでしょう。

 

 

 

最もインパクトがあるのは、突拍子も無い例えをタイトルに

してしまうこと。一見全く関係がなさそうな人物や事柄を

うまく繋げる記事が完成していれば、

もうその辺りをタイトルにしてしまえば良いです。

 

ただ、これはかなりの文章力が必要です。

 

 

 

そこで、比較的誰でもやりやすい、

キャッチーなタイトルのつけ方をひとつ。

 

 

よく記事を作っていて、ひとつの「何故」に対して

複数の答えが必要なこと、ありませんか?

 

もしくは言いたいことが複数あるとき、です。

 

 

そういう記事であれば、タイトルは決まったようなもの。

 

○○する3つの方法、とか、××である5つの理由、とかにすると

いいでしょう。

 

 

数字を入れるだけで、読んでみたくなりませんか?

 

 

 

これらの数字には、不思議な力が込められています。

 

 

この記事が「文章が苦手な方が悩むこと」だったら、どうですか?

 

なんか、言いたいことがよくわからないですよね。

全般的なことをいいたいのか、漠然とした印象を受けると思います。

 

 

それを「もうひとつの」とつけるだけで、

「あれ、自分が思っていること以外に、何かあるのかな?」

と想像力が刺激されます。

 

 

記事には自分の知らないことが書いているのかもしれない、

と思わせる効果

 

 

がタイトルに付くんですね、たったこれだけで。

 

 

 

あまり大きな数字をつけるのはお勧めしません。

 

貴方が金持ちになるための10の方法

 

とか言われたらどうですか?

 

 

ちょっと、どうでもいいことをたくさん書いて

あるんじゃないの、とか思ってしまいませんか?

 

 

ジョージ・ミラー(米国の著名な心理学者)が提唱した、

マジカルナンバー7プラスマイナス2という

記憶に関する論文があります。

 

それは、人間の日常的な短期記憶は大体7つ前後しか

一度には覚えられない、という論文です。

 

 

数字が大きいと、自分の記憶能力以上の内容であると

認識し、拒否反応を示してしまいます。

 

イコール有益ではない情報である、

と脳内で変換されてしまうのです。

 

 

できるだけ5つ以内に絞るのが良いでしょう。

 

できれば3つが好ましいです。

一番覚えやすいですよ、3という数は。

 

 

もし言いたいことがたくさんある場合、ちょっと期間を

空けてから複数に分けて記事にしましょう。

 

記事数も増えて一石二鳥です。

 

 

毎回やっていると飽きられるので、

これぞというタイミングで使うとなかなか効果的な方法です。

 

 

 

イマイチ読者の反応が悪い時は、タイトルで読む価値なしと

思われているかもしれません。

 

 

一度、試してみてください。

 

2012年10月19日(金)|ライティング

コピーライティングを勉強中。

 

私は、中学生のころ小説家になりたかったんですね。

 

ものすごく本を読んでて(って言っても、今で言う

ライトノベルが中心だったんですが・・・笑)、

自分もやってみたい! って思ってました。

 

 

で、真似事のように書いてみたり。色々空想をしてみたり。

いわゆる黒歴史ですねー。

 

結局最後まで書ききったことは無かったんですが、ある程度

出来上がったものを自分で読み返して推敲している時に思ったのが。

 

 

「なんか、スムーズじゃない・・・」

 

 

同じような単語とか、副詞とか、すごく繰り返し

使っちゃってたんですよ。まあ、とか。だが、とか。

 

 

その経験があって、多少はその辺りを気をつけて書けるようになり、

回りの人間には(お世辞かもしれないけれども)

読みやすい、解りやすい、って言ってもらえる程度には

文章が書けるようになったんです。

 

 

 

何が言いたいかというと。

 

 

 

文章を書くのは難しい、ってことです。

 

解りやすい文章と、読みたくなる文章は違うということ。

そして、感情が高ぶる文章もまた違う、ということ。

 

 

 

私は仕事上、毎日毎日人に説明ばかりしています。

患者さんに理解していただくことを重視しているので。

 

専門用語を使わず、小学生でも理解できるような説明をすることと、

判明していることは全て伝えること。そして、選択してもらうこと。

 

 

要は、解りやすい説明を心がけていれば、大体は大丈夫なんです。

いくら言ってもダメな人はダメなんですが。

 

 

でも、ビジネスでは違います。

 

アフィリエイトで大事なのは、人を引き込む魅力ある文章。

購入してもらうための文章を書かなければなりません。

 

 

いくら解りやすい説明でも、読んでもらえなければ意味ないですし。

 

理解してもらっても、買ってもらえなければ意味ないです。

 

 

話がまた戻りますが。

 

 

ここで問題になってくるのが、聞く対象。ここでは患者さんですね。

 

人によって、違うんです。望んでいることが。

 

 

基本的には大事なことははっきりと全て伝えてます。

でも、同じことを同じように伝えても、全然違う反応が返ってくる。

ほんと、1,2年に1度くらいは、そんなこと言われて怖くなった、

不安になったと恫喝されることもありますし。

 

伝えなかった方が問題ですから、この意見は聞き流すんですが。

 

 

言ってみれば、こちらに求めてるものが違うんですね。

 

 

ただ大丈夫、って言って欲しいだけの人。

 

全部聞きたくて聞きたくてたまらない人。

 

とりあえず今の症状を何とかしたい人。

 

 

求められているものが異なるから、時々おかしくなってしまう。

全ての人に対応した言い回しって、ないですから。

 

 

 

これは、どんなことにも言えると思います。

対象が違えば、説明の仕方が変わってくる。

 

 

どうしてそうなるか。人には感情があるから、なんですね。

 

 

アフィリエイトでは、相手の感情を文章でコントロール

しなければいけません。

 

動画とか、音声とか、画像もありますけど、

結局は文章だと思うんです。

 

 

ただ解りやすく説明をしただけでは、魅力的な文章とは言えません。

 

教科書や参考書なんか、

いくら解りやすくても読み物としては面白くないですよね?

 

 

参考書を買いたくなるのは、コピーライティングが優れているからです。

これを買ったら、東大に受かるかもしれない、

と感情を揺さぶられるから、売れるんです。

 

 

今、その辺りを更に深く勉強中です。

 

テクニック的な部分にも問題はあると思いますし、

もっと根本的な部分の問題もあると思います。

 

 

人の注意を引き、感情をコントロールするための技術。

それがコピーライティングです。

 

 

まだまだ勉強不足で、知識をひけらかすことはできませんが、

コピーライティングの知識や技術は、

アフィリエイトに限らずあらゆる場面で役に立ちそうですね。

 

 

 

コピーライティングを学ぶことは、資産となります。

 

小説を書く技術とはまた違ったものであるとは思いますが、

ビジネスをやる上では不可欠なもの。

 

 

もう少し時間をかけて、頭に叩き込んでみようと思います。

 

2012年10月18日(木)|ライティング

つまらない記事とはどんな記事なのか?

 

面白い記事を書くということは、非常に難しいです。

 

わかりやすい記事、と面白い記事、というのは、

相反しているわけではないですが、決してイコールではないです。

 

 

私の記事は、できる限りわかりやすい記事を意識してはいますが、

果たして面白い記事になっているかどうかというと・・・

 

 

ただ大事なのは、軸が一貫していること。

何を言いたいかわかりやすい、

ということがとても大事であると思います。

 

 

記事ひとつとってもそうですし、媒体全体をとってもそうです。
例えば、ここで軸として書いていることは

 

「全くのずぶの素人が楽しみながら

ブログ・メルマガアフィリエイトで資産を築く」

 

ということです。

それに対して、一貫した態度を取ってるつもりです。

 

 

これが突然、「では今回はせどりについて・・・」とか書き始めて、

せどりの無料オファーなんかを紹介し始めたらどうでしょう?

 

興味ない人は読みませんし、

更新を楽しみにしてくれていたとしたらがっかりでしょう。

 

 

記事の内容的なことだけではありません。

テーマに対する考え方についても、趣旨貫徹していなければいけません。

 

 

一ヶ月前にブログ・メルマガアフィリエイトの主役はメルマガだ、

といっていた人が、突然やはりブログの構築を先にしなさいと

言い出したら、読み手としたら困ってしまいますよね。

 

コンテンツが大事だ、といっていた人が、

とにかくリストを集めるのが最優先、と言い出したら?

 

 

面白い記事というのは、まず読者が読んでいて安心する要素があります。

 

読者が記事を読んでいて安心する瞬間は、いつだと思いますか?

 

 

 

自分の考えが正解であるということを確認した時です。

 

 

 

読みながら頭の中で、「うんうん、そうだよね」「それはわかっている」

と思ったとき、読者は安心します。

この時、読者に沸いている感情は「共感」です。

 

 

面白い、と思わせるために必要なもの。それは「波」です。

何事も緩急をつけるというのは大事ですね。

それはブログ記事でも同じです。

 

安心している読者の心理状況は、波風が立っていない状態です。

 

 

貴方は会社の部長だったとします。部長が出勤したら、

いつものように皆が先に出勤していました。

いつものように仕事が始まり、いつものように仕事が終わります。

 

貴方は最近、社員がたるんでいると感じています。

さて、どうやって波を作りましょうか?

 

一番簡単なのは、部長である貴方が誰よりも早く出勤することです。

 

いつも通り出勤してきた社員はびっくりして緊張するでしょう。

 

 

 

波を立てるのなら「サプライズ」もしくは「問題提起」を出すこと。

 

 

 

サプライズを用意できるなら、一番良いです。

 

事実に基づいたサプライズをどん、と安心した人の目の前に

ぶち上げることができれば、もうそれは面白い記事の完成です。

 

 

 

しかし、サプライズは用意するのがなかなか難しいところ。

毎日毎日サプライズを用意するのは大変です。

 

 

そこで使えるのが問題提起。

 

安心して文章を読んでいる人は、あまり考えていません。

ある意味、ぼーっと読んでいるようなものです。

 

そこに、こちらから質問をぶつけます。

その質問が突拍子もないほど、効果が高いです。

 

急に頭を叩かれたように、読者はフル回転で答えを考え始めます。

同時に、読み進めます。

 

 

最終的にその問題提起に対して論理的に解説をができれば、

最後まで読みきってくれるでしょう。

最後まで読ませれば、もう面白い記事としては成り立っています。

 

 

つまらない記事というのは、最後まで読まれません。

いかに最後まで読ませるか。この工夫が必要になります。

 

結論がすぐ推測できてしまう記事。

これが最もつまらない記事の典型です。

 

ニュース記事とか、あんまり最後まで読まないですよね?

最悪、見出しだけで必要な内容がわかっちゃうことも多いですし。

 

 

ティーザーなど、心理的な揺さぶりをかける戦術も必要です。

 

しかしまずは、最後まで読んでいただけるように文章に緩急をつける、

読者を巻き込んでしまう。

 

そういった練習をしていくのが面白い記事を書く第一歩と思います。

 

2012年10月17日(水)|ライティング

初心者のサイトアフィリエイトなら。

3MアフィリエイトLUREA
初心者がサイトアフィリエイトを行うなら、現時点ではこれが最速、最高峰です。 ちゃんとやれば数日で報酬発生!

きりのきへのメールはこちらから。

お問い合わせはこちら。
気軽にメールしてください。

人気の記事

  • ブログアフィリエイトで物販サイトを実際に作る工程表を公開します。 0 comment(s)
  • FC2ブログでアフィリエイトブログ大量凍結! 今後の対策は? 0 comment(s)
  • 物販アフィリエイトで短期的な結果を出すために必要なテクニックとは 0 comment(s)
  • サイトアフィリエイト教材LUREA特典付きレビュー 0 comment(s)
  • ブログ・メルマガ精読率、購入率を上げる読者層の絞込み方法とは 0 comment(s)
  • サイトアフィリエイト教材LUREA、ファーストインプレッション 0 comment(s)
  • LUREAショートレンジ戦略を検証、攻略する 第一回 0 comment(s)
  • アフィリエイトプロデビュー講座【第5回】キーワードの正しい扱い方 0 comment(s)
  • そしてアフィリエイトステップアップ講座へ 0 comment(s)
  • ナンパは早く卒業して、趣味の合う人と付き合うべき。 0 comment(s)

最近の投稿

  • FC2ブログでアフィリエイトブログ大量凍結! 今後の対策は?
  • ビジネスに適した勉強方法とは? 時間を有効活用するテクニック
  • ナンパは早く卒業して、趣味の合う人と付き合うべき。
  • 僕のビジネスはある意味、地震があったからこそ始まりました。
  • ネットビジネスが日本を変える日は近い?

カテゴリー

  • LUREA (7)
  • NSTEアフィリエイト (2)
  • SEO (4)
  • WordPress (3)
  • その他 (1)
  • アクセスアップ (5)
  • アフィリエイトデビュー講座 (9)
  • アフィリエイトプロデビュー講座 (10)
  • アンリミテッドアフィリエイト (5)
  • コラム (2)
  • コンサルト (1)
  • テクニック (2)
  • ネットビジネス総論 (20)
  • ブログアフィリエイト攻略法 (5)
  • プロフィール (3)
  • マインドセット (4)
  • メルマガ戦略 (1)
  • ライティング (10)
  • リスト構築 (2)
  • 便利ツール (4)
  • 初心者脱出 (11)
  • 無料オファー (2)
  • 税務・会計 (2)
  1. ネットで正しく稼ぐ、とある勤務医の方法。
  2. ライティングの記事一覧

ネットで正しく稼ぐ、とある勤務医の方法。

アフィリエイトで長く稼ぐための正しい知識、経験を解説します。
  • ホーム
  • 情報商材レビュー
  • 無料オファー
  • お問い合わせ
  • アメブロ
  • サイトマップ
  • 特定商取引法に基づく表示
  • 運営者情報
  • お問い合わせ
  • サイトマップ
  • twitter
  • facebook
  • Google +1
  • RSS

きりのきについて。

プロフィールはこちら。
きりのきと言います。
家族を大切にしたいと願って、
収入構造を変えている最中です。
気軽に話しかけて下さいね。

アーカイブ

  • 2013年1月 (5)
  • 2012年12月 (28)
  • 2012年11月 (30)
  • 2012年10月 (44)
  • 2012年9月 (4)
Copyright ©2021 ネットで正しく稼ぐ、とある勤務医の方法。 All Rights Reserved.

[↑]このページの先頭へ